Under The Carpet-238の日々-

Under The Carpetの238のブログです❗️気軽に見てくだされ

只今、3時36分

部屋の電気はついたまま僕は眠りについたようです。

本日は、涙と共に目が覚めました。

 

都井岬神社を下り…延々と続く海岸を自宅へと戻る…途中でここへ来てはいけないという見知らぬおばさん

海には5〜6人の黒い影が出るその場所を抜け、たどり着いた実家…そこには彼と映った写真が色々と貼ってあって、それを見ていると

僕の名前を懐かしい声が呼んだ…

死んだ弟がそこに居たんですよ。

生きていれば彼は9月27日に33歳になるはずでした…

2016年12月6日 早朝、彼の時計は止まりました…止まった時のままの30歳の彼。

場所は実家のリビング…

あれだけ、【夢に出たらぶん殴ってやる】そう言ってた僕…

実際夢に出たら、何も言わずあの日と同じように泣きながら彼を抱きしめてた…

抱き合って二人で涙をながしてました。

彼は、泣きながら言った

【本当は生きたかった】

 

僕は生きてるのかな…君が見れなかった景色を見れてるのは確かだけど、

君はホントに満足だったのかな…

そんな事をずっと今まで考えてきた…

 

何か、心のつっかえ方モノが取れたように

【一緒に生きよう】

そう言い放って

不意に目が覚めました…

 

8月31日早朝、時刻は3時36分

僕は、生きよう

そう、改めて思うのです。